2013年1月29日火曜日

グッとくる言葉


大好きなことに情熱のすべてを注ぎなさい
~ジムロジャース~

他者と比較するのではなく、過去の自分と比較する

祝福は苦悩の仮面をかぶって訪れる


自分はいま幸福かと自分の胸に問うてみれば、とたんに幸福ではなくなってしまう
J・S・ミル


人の一生は重荷を負うて、遠き道を行くがごとし
急ぐべからず
不自由を、常と思えば不足なし
~徳川家康~


人生のほうはまだ、あなたに対する期待を捨てていないはずだ


失敗した自分を責めて、「わたしってダメだ」と俯いたとき、
顔が下を向き過ぎて、“ダメ”な自分だけ見ちゃいけない。
それは、自分に失礼だよ。


常識とは18歳までに身に付けた
偏見のコレクションのことを言う
~アインシュタイン~


自分にはできると信じれば、あなたはもう道半ばまで来ている
~ セオドア・ルーズベルト ~


偉大な功績はどれも、かつては不可能だと考えられていた


あなたが転んでしまったことに関心はない。
そこから立ち上がることに関心があるのだ
~ アブラハム・リンカーン ~


人は、自分を愛せる量だけしか、他の人を愛せません。
そして、自分を愛せる量だけしか、他の人からも愛されません。


人間は神が創ったということは僕は信じられない。
神が創ったものとしては人間は無情すぎ、不完全すぎる。
しかし自然が生んだとしたら、あまりに傑作すぎるように思えるのだ。
~ 武者小路実篤 ~


神社とは、お願いをしに行くところではなくて、お礼を言いにいくところだよ


千里の道も一歩から


あなたが誕生した時、あなたは泣いて世界は喜んだ。
あなたが死んだ時、世界が泣き、あなたが喜ぶ。
そんな人生を送りなさい。


私たちは自分自身の感情を動作や振る舞いに表すよりも、
動作や振る舞いに対して感情を持つほうが簡単なようです。


進歩しなければ逆戻りもできません。
すなわち、逆戻りとは、自分が進歩している証であり、
成功に着実に近づいているからこそ
経験できる試練なのではないでしょうか。
― 大村あつし ―


成功する方法は、たった一つだ。
成功するまで、失敗し続けることだ。


愛とおカネの違いは何か。
一定の量を持っていたとして、人にいくらかあげてしまうと、おカネは減る。
しかし愛をあげたときは、その逆になる。つまり、愛は増えるのである。
― ジョン・テンプルトン ―


ベルは鳴らすまではベルではない。
歌は歌うまでは歌ではない。
そして心のなかの愛は、そこにとどめておくためにあるのではない。
愛は与えてこそ、愛となるのだ。
― オスカー・ハマースタイン ―


「助けて」と言える人,
そう言える相手がいる人は,
それだけで十分強いのである.
― 川村則行 ―


俺とおまえは意見が違うからお互いに存在価値があるんだ。


自分との約束を守る


人は他人から教わるのはきらいだけど,他人から学ぶのは好き.
― デービッド・ロック ―


周囲の人からそれなりの評判を得るには20年かかる.
だが,その評判はたった5分で崩れることがある.
そのことを頭に入れておけば今後の生き方が変わるはずだ.
-- ウォーレン・バフェット --


愛情は瞬間的な感情ではない.
― ジグ・ジグラー ―


事を遂げる者は愚直でなければならぬ.
才走ってはうまくいかない.
― 勝海舟 ―


凡人は不満を嘆き,
賢人は不満に学び,
達人は不満を活かす.
そして偉人は不満をも楽しむ.
― 野村正樹 ―


人は自分が信じてもいないことに,努力できるはずがありません.
強烈な願望を描き,心からその実現を信じることで困難な状況を打開し,
ものごとを成就させるのです.


一番幸せなのは、幸福なんて特別必要でないと悟ることだ
-- ウィリアム・サローヤン --


快感とは小さな苦痛であり,苦痛とは大きな快感である


根本的な才能とは、自分に何かが出来ると信じることだ
-- ジョン・レノン --


「自分がそう決めました.
これが私の意志で決めた道です.」
と言えれば、そこがゴール!


失敗を素直に認めること.
「ありがとう」の気持ちを忘れないこと.
そうやって,人と人とは,
お互いの信頼感をつくっていくのではないのか.
― 斎藤茂太 ―


来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きるとしよう.
そうすればいずれ必ず,間違いなくその通りになる日がくるだろう.


自分で選んだ道を誇りに思いたい.だから努力するんだ.


仮にあなたの現在が過去の受け身な生き方の結果であるとしても,
未来まであきらめることはないのだ.
― スティーブン・R・コヴィー ―


集中して物事を見つめる時間を,どれだけ持続できるか.
その長さで,あなたの知性をはかることができます.
― 中谷彰宏著「知的生活の達人 知性で運を開く」 ―


忙しいことを理由にして,やりたいことを放棄しない.


時計は時を知らせてくれるが、あなたは時を忘れさせてくれる・・


ある人に合う靴も、別の人には窮屈である。
あらゆるケースに適用する人生の秘訣などない。
-- ユング --


自分の今行っていること、行ったことを心から楽しめる者は幸福である
-- ゲーテ --


楽天家は、困難の中にチャンスを見い出す
悲観論者は、チャンスの中に困難を見る
-- ウィンストン・チャーチル(イギリスの政治家)--


我々の人生は我々の後にも前にも、側にもなく、我々の中にある
-- ジャック・プレヴェール(フランスの詩人)--


君がどんなに遠い夢を見ても、君自身が可能性を信じる限りそれは手の届くところにある
-- ヘルマン・ヘッセ(ドイツの小説家)--


固く握りしめた拳とは手をつなげない
-- ガンジー--


笑っちゃいけない場面で、笑いたくなることがある。
そういうとき、笑いをこらえようとすると、余計に笑いたくなる。
これって、違う感情でも同じなんじゃないかな。
つらいときや悲しいときに、それをこらえようとすればするほど、
つらくなったり悲しくなったりするみたい。


お腹がすいていれば、何を食べても「おいしい」と感じます。
風邪が治ったとき「元気」であることに感謝します。
この一瞬が「幸せ」の本質です。
~ 大原敬子 ~


小さなことでイライラするのは
人生全体の方向が間違っているからである。
~ 加藤諦三 ~


今日をよく生きることで昨日はすべて幸福な夢となり、
明日はすべて希望に満ちあふれてて見える
~レオ・バスカリア~


不満は言わば重りであって、
たくさんの重りがついていれば、歩くことが大変。
でも、その重りをすべて取り去ったとしても、
結局、歩くのはその人自身。


悲惨になる秘訣は、
自分が幸福なのか不幸なのかと思い悩む暇を持つことである。


あなたの目の前に10人の人がいたとして、
あなたは10人全員を好きになれますか?
あなたの目の前に10人の人がいたとして、
全員があなたのことを好きになれると思いますか?


ほんとうに人望のある人というのは、
けっこう人に嫌われています。
好かれることも嫌われることもあるけれど、
嫌いな人よりも、好きな人のほうがたくさんいる。
または、好きな人からは、絶対的に好かれている。
そういう人のことを、人望のある人というのです。
~ 秋元康 ~


いい会話とは「意見が違う」という出発点から始まり、
「協力しよう」でしめくくるもの。
~ 中山庸子 ~ 


丸い卵も切りようで四角! 物も言いようでカドがたつ!


あのころ自分はずいぶん年をとっていた。今はもっと若い。
~ ボブディラン ~


老いとは好奇心を失うことである。


自分を信じるというのは、 わかりきっていることのようだが、
自分にしかできないことである。
他人はそれを助けてくれるかもしれないが、
信じるのはあくまでも自分自身である。
~ ジョージ・シン ~


きのうと同じことを、きょうは繰り返すまい。
どんな小さなことでもいい。どんなわずかなことでもいい。
多くの人々の、このわずかなくふうの累積が、
大きな繁栄を生み出すのである。
~ 松下幸之助 ~


幸福になるのは、自分の好きなものを持っているからであり、
他人がよいと思うものを持っているからではない
~ ラ・ロシェフコー ~


思想もまた、人に語ることによって、より確実に自分のものになる。
すなわち、教えることは学ぶことであり、与えることは与えられることなのだ。
~ ジョン・トッド ~


  「いくつに見える?」と聞いている時点で年をとっているのです。
~ 中谷彰宏 ~


“この人となら「私らしいまま」つきあえる”
という人を見つけること。
~ 中山庸子 ~


物事を難しく複雑にしているのは、自分自身なのかもしれない。


スパゲティをゆでる時、時計の針は、必ず中途半端なところにある。
きりのいいところから何かを始めようとする人は、
永遠に始めることができない。
~ 中谷彰宏 ~


自分が何を求めているかはっきりと言える人は、
それだけで人を引き寄せる。
そして、求めるものが手に入る確率も、また高くなる。
~ トマス・レナード ~


だまされまいとしている人は、夢を見ることができない。
~ 中谷彰宏 ~


親という文字は、「立つ木の横で見る」と書く。


実績で自信をつけさせるべきである


物事をじっくりと考えるヒマのない人も、
後悔するヒマはいくらでもあるようだ


世の人はわれをなんともいわばいえ
わがなすことはわれのみぞ知る
~ 坂本龍馬 ~


試しに「あなたの夢の一つ」を公表してみましょう。
意外なところから、あなたのサポーターが現れます。
~ 中山庸子 ~


なれなかった自分になるのに、遅すぎることはない。
-- ジョージ・エリオット(イギリスの小説家)--


次にチャレンジできる人が、
成功する人間であり、勝利する人間なのです。
~ 秋元康 ~


今日だめだったら希望をもって明日にかけましょう。
明日とは、明るい日と書きます。
~ 永崎一則 ~


ほんとうのやさしさとは、
自分から与えるのではなく、
相手が求めてきたときに、さりげなく示すもの。
あるいは、他人を許すこと。
~ 秋元康著「きっと君は変われるさ」~


まかぬ種子は生えぬと言うが、我等は不幸の種子をまかず、
幸福の種子をまくように注意すべきである。
--武者小路実篤--


人生における最も大きな過ちとは、失敗を恐れ続けることである。


「信じること」「信頼すること」というのは、
自分を相手に向かって投げ出していくことである。
~ 加藤諦三 ~


「待つ」ことは、心の絆の象徴です。
人は待つ相手がいなければ、寂しい。
~ 新井えり ~


前に進むにはまずバランスを崩さなければならない。
歩き始めるときにどうするか、考えてみたらいい。


自分が調子の良い時にしか出場しないのであれば、
自分の競技人生にとって前向きにはならないし
自分に壁を作ってしまうことになると思う。
調子が悪い中でやることも大事。それが自分の財産にもなります。
~ 室伏広治 ~


欲するものがすべて手に入りつつある時は警戒せよ。
肥えてゆく豚は幸福なのではない。
~ C・ハリス/アメリカの作家 ~


あせることは何の役にも立たない。
後悔はなおさら役に立たない。
前者は過ちを増し、後者は新しい後悔をつくる
-- ゲーテ --


自分で薪を割れ。
二重にあたたまる。
~ ヘンリー・フォード ~



落ち込んだとき立ち直るコツ。
それは何か一つ「いいこと」をしてみることだ。
乗り物の中でお年寄りに席を譲ってあげることでもいい。
何か一つ「ああ、いいことをしたな」と思えることをすると、
不思議と気分が明るくなる。
~ 川北義則 ~


そらが 僕たちを見ているよ。


魚、水を見ず


時計を一つ持っている人は、何時だかわかる。
時計を二つ持っている人は、正確な時間が分からない。


才能とは、自分自身を自分の力を信ずることである
--ゴーリキー(ロシアの作家)--


幸福とは幸福を探すことである   -- ルナール(フランスの小説家・劇作家) --


たとえば、足もとに目を落としたとき、そこにくっきりした濃い黒い影がのびていれば、
自分が背後から強い光に照らされていることに気がつくでしょう。
上を見ることだけが光を探す手段ではないのです。
~ 五木寛之 「大河の一滴」 ~


何か頼まれて断りにくい時は、だいたい断る必要のある時である。~ 加藤諦三 ~


結果を出した人間の顔を見るのが教師の醍醐味。
誉めたら喜ぶ、成功したら自信を持つ。
そうして、みんな自分でいい人生を歩んでいく。
~ 原田隆史 ~


反対意見を聞く時のあいづちは「なるほど」です。
反対意見を、「なるほど」とニコニコ笑ってきけるようになったら、
あなたの懐が、ぐんと広がります。
~ 中谷彰宏 ~


何でもないことは流行に従う。
重大なことは道徳に従う。
芸術のことは自分に従う。
~ 小津安二郎/映画監督 ~


甲子園で活躍してそのままプロになったわけでないので、
野球だけでストレートに進んできた選手たちには負けたくない気持ちがあります。
僕は野球したくてもできない環境にいたわけです。
好き、だけではできなかったんです。
~ 上原浩治/巨人軍投手 ~


今の自分は、過去に自分が考えてきた自分の姿である。


自分のことが好きって顔をして生きていると、
本当にそうなれるかも知れない
-- マージ・パーシー --


自分を許す、自分を讃える、自分を笑ってみる


「相手が悪い」と、一本指を人に向けてごらんなさい。
折った残り3本の指は自分に向いているでしょう。


大きなことを出来る人はたくさんいますが、
小さなことをしようとする人はごくわずかしかいません。
~ マザーテレサ ~


才能には限りがあるが努力には限りがない。


困難なことに挑戦すれば、当然挫折を味わう機会が増えます。
したがって、人生には挫折はつきもので、
挫折とはその人が能動的に生きてきた証とも言えます。
~大田典生~


一日生きることは、一歩進むことでありたい
-- 湯川秀樹--


人間てのは、、困難がなければ知恵が出るもんじゃないですヨ、ネ。
「オレは忙しくて発明できない」なんてヤツは、よっぽど間抜けなんです。
忙しいから、その忙しさから逃れようとして発明ができるんです。
~ 本田宗一郎 ~
 

私は、嫌な部分もあるけれども、自分が大好きです


本当に楽しい人は、『自分は楽しい』なんて言いません。
目をキラキラさせながらドラえもんを見る子供はたくさんいますが、
「いやぁ、ドラえもんって本当に面白いなぁ」
と繰り返し言いながら見ている子供がいたら怖いです。
人間は本当に楽しいときは、あまりしゃべらなくなるものなのです。
もし、「僕は今楽しいんだ」「とっても幸せなんだ」と繰り返す人がいたのなら…。


人間は夢中になって相手が話していると、
その姿につい引き込まれてしまうものです。
こんな話はどうです?じゃあこんな話は面白いですか?
などともし落語家がやったら、これはかえって笑えないでしょう。
落語家はやはり噺の中に没頭し、
そこへみんなを引きずり込んでいくのです。
講演などでもそうです。
自分がほんとうに夢中になって話している姿が、聴衆を引きつけていきます。


恋を成就させるには、2つの大きなポイントがあります。
ひとつが、「自分に素直になる」こと。
そしてもうひとつが、「相手に対して行動できる」ことです。


よく勉強とか教育とは何ですかと聞かれますが、
私は普通、次のように答えています。
「学校の授業のことはすべて忘れたとしても、
何か残っているものがあるでしょう。
その残っているものが教育です」と。
~ 村田昭治 ~ 


ときには苦しいことに出会わないと、
今の自分でいることが、どんなに幸せなのかを忘れてしまうでしょう。


研究されたほうが面白い。その裏をかけばいいんですから。
~ 松阪大輔 ~


やってはいけないことをやってみる
中谷 彰宏


不器用な人がやったら、器用な人にはできないことができるはず。
~ フジ子・へミング ~


 ●何でもできる自由
 ●経済的自由
 ●最高の友人関係
 ●人を助けること
 ●心の平安と感謝に満ちた日々


日常の五心
一、「すみません」という反省の心。
一、「はい」という素直な心。
一、「おかげさまで」というけ謙虚な心。
一、「私がします」という奉仕の心。
一、「ありがとう」という感謝の心。
~ 作者不詳 ~
 

重役の七割が賛成するプランは時すでに遅く、
七割が反対するプランくらいでやっと先手がとれる。
~ 松下幸之助 ~ 


「夢・理想・目標は実現しない」のではなく
「夢・理想・目標しか実現しない」のだ。
~ ウォルト・ディズニー ~


チャンスというものは、掴み取るだけで成功とは限りません。
私はチャンスを失ってどん底を知り、回り道をしたおかげで、人間的に成長できたように思います。

自分にふさわしい時期がくるまでひたすら待つということも、大切なことだと知りました。
~ フジ子・へミング/ピアニスト ~


いかなる過ちも犯さぬ人は、通常何事もなさぬ人である。~ フェルプス/19世紀のアメリカ外交官 ~
 

人生において仕事は手段。 目的は何回感動できて何回笑えるか。これが大切だと思う。


サラリーマン人生を面白くしたいなら、与えられた持ち場ごとに、一つでもいいから、
「あれは私がやったんだ」と言える仕事をやるように努力することだ。
先例に従って、ソツなく仕事をこなすだけでは、後に何も残らない。
振り返った時、淋しいと思うよ。~ 河合 滉二/元サッポロビール社長、元会長 ~


想い出は淋しさの別の名前。
淋しさと呼ぶには淋しすぎるから、人はそれを想い出と呼ぶのだろう。
~ 吉元由美「ひとり、思いきり泣ける言葉」より ~


他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。
しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。-- ラポック(イギリスの探検家)--


誰かを愛するということは、誰かを愛さないということ。
何かを選ぶということは、何かを捨てるということ。
俺は、捨てる勇気が、まだ足りないみたいだ。
~ 高橋歩 ~


心から話さなければ、相手を心から感動させることはできない。  ~ ゲーテ ~
 

人間にとって、転んだことが恥ずかしいことじゃない。
起き上がれないことが恥ずかしいことなのだ。
~ 三浦綾子「帰りこぬ風」より ~


うばい合えば足らぬわけ合えばあまる     ~ 相田みつを ~


金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。
しかし、勇気を失うことはすべてを失う。
~ チャーチル ~


起こったことをすべて受け入れてしまいなさい。それも、良いこととして受け入れなさい。
それが成功への第一歩です。  ~ ジョセフ・マーフィー ~ 


冷静になりすぎず、イイ意味で自分の力を勘違いして突っ走るのもアリだと思うよ。


きっと はじめから強い人なんていない。みんな弱いところを補いながら強くなっていく。
傷ついたことが心を強くしていくのだ。
傷ついたことのない人、転んだことのない人はその痛みを知らない。
だから他人の痛みをわからない。
そっと手を差し伸べてあげられない。
だから傷つくことは怖いことではないのかもしれないのだ。
なぜなら優しさを知ることなのだから。


人格は聴く姿勢に現れる。


考え方を変えれば、世界を変えたことになる -- ノーマン・ビンセント・ピール(アメリカの牧師)--


私たちの生きている世界では、
「できない」ことより「できる」ことの方がずっと多いのですから。


やれるかも知れない、と思った時、自分でも気づかなかった力が出てくるものなのだ。
初めから、できないと言えば、できずに終わる。      -- 三浦綾子(作家)--


相手の希望通りになることで愛情をもらおうとするのは間違い。
「愛してほしい」という弱みがあるからそうなっちゃうんだけど、
そんなことで、本当の愛情は手に入らないものですからね。


決定のためには、いろいろな案がなくてはならない。
可・否の二案だけでは不足だ。決定しないという決定もあることを忘れないほうがいい。
~ ドラッカー ~ 


人間には「徳の人」と「才の人」とがある。
「徳の人」は大将の器なるべし、「才の人」は補佐役たるべし。
リーダーとして地位が高ければ高いほど、技能的能力よりも徳の方を要求される。
~ 田辺昇一「未見への出発」より ~
 

「人生が変わっていたかもしれない」と思うけど、これでよかった。
僕は勝ってきたけど、一番になれなかった。
その分だけ、負けた人間の気持ちを少しは分かってやれる。
それはコーチとしての財産だから。
~ 赤石光生/元レスリング銀メダリスト ~


考えただけでは何の価値も生まれない。
行動するからこそ、初めて価値が生まれてくるのである。


先のことを考えすぎると
取り越し苦労をしたり、誇大妄想に陥ったりして、必ず人生に裏切られます。
大切なことはひとつだけ。
明日の朝、もしも目が覚めなくても後悔しないと思える毎日が送れればいいのです。
明日があるなんて思ってはいけません。
今日という日がおろそかになってしまいます。
~ 美輪明宏 著「愛の話 幸福の話」より ~


優等生でいたのは、真面目やからやない。臆病やったからや。
規則を破って両親や教師から「悪い」と責められることが怖かったからや。
逆に言うと、規則を破るほど、何かに情熱をかけてこなかったということや。
そう思うと、自分がやけにしょうもない人間に思えてきた。


百のことを行って一つだけが成ったとき、成らなかった九十九に目を向け力を落とすか、
成った一つに目を向け希望を抱くか、成功か失敗かの分かれ目がこんなところにもある。
~ 松下幸之助 ~ 


全ての偶然は必然に思える。


人間にとって最も不幸なことは昔、幸せだった事だ。


お前は口下手だから今度の人の前では正直になんでも言いなさい。
俺が好きだったお前は何も心配しなくて誰からも愛されるよ。一生忘れない。
これからの幸せを心から願ってる。


愛をくれたのは 相手の人ではありません
あなた自身が 愛を生み出したのです
でもその人は あなたから愛を ひき出してくれた 大切な人です


差別か、差別じゃないかの、私の判断基準は、「その人がこれから変えられるものかどうか」かな?
だから、表情とか、ものの言い方、しぐさ、性格といったものは、好き嫌いを持っても仕方がないかな、と思う。
でも、身長とか、顔立ち、体毛の濃さなども含めて、
その人が変えられないものについて、好き嫌いを持ってしまう場合は相手にそれを気付かせないこと。
それが最低のマナーだと思います。


夢は実現させるためにある。
夢を追っていた人が、時がたつにつれて実現できなかった言い訳ばかりを考えるようになるのは悲しい。
 ~ 渡邉美樹/ワタミフードサービス社長 ~


結婚してから綺麗になれるというのは、だんな様が素敵だからなんだよ。大事にしないとね。


成功する人は、 錐(きり)のようにある一点に向かって働く。  ~ ポギー ~


どうせなら「夢のようなことをして失敗してみよう」と。           ~ 元ちとせ/ミュージシャン ~
 

過去は思い出すとも振り返らず
未来は考えられずとも明るく想像して
現在(いま)は焦らず騒がず急がず慌てず


物事は大抵調子に乗った所が折り返し地点。


「絶対に失敗しないとわかっていたら、何をしてみたいですか?」
-- ロバート・シュラー(アメリカの宗教家)--


「チャンスに出会わない人間は一人もいない。それをチャンスにできなかっただけである」
-- アンドリュー・カーネギー(アメリカの実業家) --


よく見れば 薺(なずな)花咲く 垣根かな     松尾芭蕉


「私は思う。今が一番大事な時だ。もう一歩!」
-- 武者小路実篤(作家)--


男も女も傷つくのが恐くて、無意識に恋心を隠そうとしている。
相手の言動に一喜一憂し強気になったり弱気になったり…。
気のある素振り、それは相手のなけなしの勇気なのかもしれません。
ただし素振りというのはこちらの主観でしかなく、
それが本当に相手の好意から来たものだったのかは解らないのが現実です…。
だからもし、自分がその人を好きだと思うなら、
傷つくとしてもこちらから働きかけないといけないのかもしれません。


自分の意識が「できない」というところに向いているか、
「できる」ことに向いているかが違うだけで、
状況や制限されることは同じでも、受け取り方や気持ちが全然違ってくる。


自分が、「よい人間だ」ということを、自分自身のなかだけで証明できたからといって、
いったい何になるのか。
それよりも、たまには失敗したり、ついつい間違いも犯してしまう自分を許して、
もっと自由に生きることを楽しんでみる方がずっといいのではないか。


ありのままの自分を見せるほうが、ありもしないものに自分を見せかけるようとするよりも、
本当は得になるはずなのだ  -- ラ・ロシュフコー(フランスの詩人) --


「できない」ことを何とかがんばって「できる」ようにしようとすることも大事ですが、
「できない」ことは「できない」とちゃんと受け取って、
今、自分が「できる」ことをがんばってみることの方がもっと大事なのかも知れません。


賢い人とは多くのことを知る人ではなく、大事なことを知る人である          -- アイスキュロス(ギリシャの詩人)--


楽しむために成功しようとがんばるではなくて、楽しんでいるから気がついたら成功している。


自分にはできないかも知れないという恐れに 真正面から立ち向かうたびに、
あなたは強さと自信と経験を勝ち取るのです。
だから、できないと思うことに挑戦してごらんなさい
-- エレナ・ルーズベルト(アメリカのモラリスト)--


あなたが今がんばっている目標は、
自分に自信を持つために必要なものでなく、
きっと自分のすばらしさをこの世界に表現するためのもの。


本当に優しい人って厳しい事も言うんだ。
甘やかしても相手の為にならないって知ってるから。
悪い事をしているのに見て見ぬフリする人はまだ優しさが足りない。
自分の方が大切なんだね。
でも今の時代は叱られる事に慣れていない人が多いから叱るのも命懸けだね。
自由や権利はきちんと責任を取れる人しか主張する資格はないと思う。
不条理な叱られ方じゃないのなら自分の誤りを受け入れなきゃ大人にはなれない気がする。
相手も辛い思いをして注意してくれたのだから。


 「重きものは軽く扱え」「軽きものは重く扱え」
―――細川幽斎―――


がんばってくたびれちゃいけません。くたびれないようにがんばらなきゃ
-- 永六輔 --


『豊かさ』とは、自分がやりたいことを、やりたいときにできる才能をいう
-- バシャール(ダリル・アンカ)--


辛いという字がある。もう少しで、幸せになれそうな字である
-- 星野富弘(詩人)--


われわれを助けてくれるものは、友人の援助そのものというよりは、友人の援助があるという確信である
-- エピクロス(ギリシャの哲学者 )--


失敗を気にしていては革新はできない。 打率三割といえば強打者と呼ばれるが、
それはつまるところ十回のうち七回までが 失敗だったということである
             -- アルフレッド・スローン(アメリカの実業家)--


英雄とは、自分のできることをした人だ。
凡人は自分のできることをせず、できもしないことをしようとする人だ
-- ロマン・ロラン(フランスの作家)--


見つめているものは大きくなっていく


本当の勇気を持っている人は、負けることや自分の弱さを認めることを、決して恐れません。
「いつも強くなくては・・・」 「絶対、勝たなくては・・・」というのは、
何かに負けて人に弱いところを晒すことへの恐怖から生まれてくるようです。

「自分は、絶対できると思うこと」私たちが、やりたいことにチャレンジして、それを手に入れるために必要です。


幸と不幸との差は、その人が人生を楽しく明るく見るか、 敵意を抱いて陰気に見つめるかの差である
--メーテルリンク(ベルギーの劇作家)--


だって、自分のための人生なのです。主人公は、もちろん自分ですよね。


未来に向き合うにはふたつの方法がある。
ひとつは心配、もうひとつは期待だ。
--ジム・ローン(アメリカの講演家)--


われわれの努めは成功ではない
失敗にも負けずに進むことである
--スチーブンソン(イギリスの小説家)--


“人生において、幸福とは不幸の中に存在し、不幸とは幸福の中に存在する。そのことを知る、即ちこれ幸福なり!”
 解釈としては・・・幸福だと感じられるのは、不幸を知っているからであり、
不幸と感じられるのは、幸福を知っているからで、
その事を理解できるということは、幸せな事である!と、勝手に思っています。


自らも楽しみ人々にも喜びを与える。
大切な人生をこうした心構えで送りたい
-- 松下幸之助 ?


目の見える人間は、見えるという幸福を知らずにいる
-- アンドレ・ジイド(フランスの作家)--


行動するキッカケを逃すな -- ウィリアム・ジェームズ(アメリカの哲学者)--


成功者や偉業を成し遂げた人に共通することは、
自分の世界は自分が創りだしているのだと考えているということのようです。
だから、成功している自分を創りだしたのです。


勝つこととは、負けを恐れないことを意味する。


行動しない人は涙を流す感動の場面がありません。
なぜなら、行動しないわけですから、失敗の体験も成功の体験もないのです。
-- 下山明央 --


自分の心に聞いて正しいと思うことをやることだ。
なぜなら、いずれにせよ批難を受けることになるのだから。
たとえ何をしようと、また何もしなくても、文句を言われる。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。