2013年12月8日日曜日

社会 冬休み宿題 下書き

日本と韓国の一次エネルギーへの依存率を時系列に並べたものである。

日本に一番近い外国は韓国である。竹島のことで今は少し仲良くできていないがお隣さんなので仲良くしていきたい。竹島問題は、平和的に解決したい。
 ところで、なぜ韓国は竹島にあんなにこだわるのだろう。日本と韓国は共通して資源に乏しい。韓国は、石油埋蔵量ほぼゼロ、天然ガス埋蔵量もほぼゼロらしい。むしろ、日本よりも資源に乏しいといえるだろう。となれば、日本と同じようなエネルギー政策であろうと私は考え、日本と韓国の比較データを探すがなかなか見つからない。それはそうだ。日本は常に米、欧をライバルと意識してきたのであり、韓国との比較データはなかなかないのである。
一次エネルギー使用量の割合を表にし、比較をしてみた。やはり、日本と韓国のエネルギー政策は共通点が多い。石油エネルギーに50%前後、石炭、天然ガスもほぼ似たような割合である。発電における原子力の割合は、日本約30%、韓国約40%でやはり将来を原子力でと見据えたフランス型を目指していたのではないだろうか。日本は、地震により、ドイツ型の再生エネルギーを目指すことに変わるのだろうが、韓国は、今日本を追い抜くほどの電子産業が成長したため、不安定な再生エネルギーでは、工場などの大規模電力に対応することが難しいので、環境問題などが心配である。

財団法人高度情報科学技術研究機構の原子力百科事典から






























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