2016年6月14日火曜日

伊勢志摩サミット秘話 各国首脳の移動にベンツが選ばれた理由とは…


産経新聞 6月14日(火)12時5分配信

 伊勢志摩サミット秘話 各国首脳の移動にベンツが選ばれた理由とは…
厳重な警戒の中、賢島に向かう英国のキャメロン首相を乗せた車列=5月25日午後、三重県志摩市(桐原正道撮影)(写真:産経新聞)
 首脳をはじめ各国の政府関係者やジャーナリストらが続々と来日した5月の「伊勢志摩サミット」。日本ブランドを世界にアピールするまたとない機会になったが、首脳らが現地を移動する際に使ったのは、トヨタ自動車などの国産車ではなく、独メルセデス・ベンツの高級車だった。ベンツが選ばれた理由とは…

 5月26日、三重県伊勢市。サミット最初の行事となった伊勢神宮訪問で、安倍晋三首相は内宮の入り口にかかる宇治橋のふもとに立ち、続々と車で乗り付けるG7首脳を出迎えた。

 ドイツはいうまでもなく、イギリスなら「ジャガー」「アストンマーティン」、フランスは「シトロエン」、イタリアは「マセラティ」と、G7各国は、そうそうたる自動車ブランドを自国に持つことで知られる。

 やはり、キャメロン英首相は映画「007」の主人公ジェームズ・ボンドと同じ「アストン」か-などと、記者も空想を膨らませて待っていたのだが、メルケル氏はもちろん、キャメロン氏もオランド仏大統領も、イタリアのレンツィ首相もベンツに乗って登場、期待は見事に裏切られた。

 唯一の例外が米国で、オバマ大統領だけ「キャデラック」の大型リムジンで現れた。

 米国は別にして、各国が自国車両を持ち込むのは難しいとしても、それなら日本のトヨタや日産自動車、ホンダでよかったのではとの思いが頭をよぎったが、そうではないらしい。

 ■マシンガンや地雷に対応

 サミット関係者によると、オバマ氏以外の首脳が乗っていたのはベンツの最上級モデル「Sクラス」の防弾車で、「S600 Guard」の名称を持つ。日本が議長国として用意し、伊勢志摩サミットのためにドイツから輸入されたという。

 国際会議などで首脳を乗せる車はテロや外部からの襲撃を想定し、防弾などで高い安全性能を確保していなくてはならない。

 S600 Guardは、見た目は通常のSクラスとほぼ同じだが、ドイツの「VR9」という最高レベルの安全基準をクリア。特殊鋼を使用した堅牢なボディー構造で、積層されたガラスもポリカーボネートでコーティングされており、マシンガンによる銃撃にも耐える。

 ジェームズ・ボンドの乗る“ボンドカー”さながらの装備で、車の底には特殊な外板が設置され、地雷など車両下の爆発物に対応。特殊タイヤは損傷しても30キロは走行でき、毒ガスや細菌攻撃を想定した換気システムもあるという。

 V12エンジンを搭載し、最高出力は530馬力で、最高速度は時速210キロを誇る。

 実は平成20年の北海道・洞爺湖サミットの際もベンツが輸入された。

 ■米大統領車は“野獣”

 一方、オバマ氏が乗っていたのは大統領専用車「キャデラック・ワン」。S600 Guardほどスピードは出ないが、「ビースト(野獣)」の名称で知られ、ロケット弾も耐える装甲を持つとされる。大統領がどちらに乗っているかわからないように絶えず2台で移動していた。

 対する日本だが、安倍首相は普段も使用しているトヨタの最高級モデル「レクサスLS」の特注車で移動した。詳しい性能は非公開であるものの、防弾車であるのは間違いない。

 また、各国首脳の随行員らもトヨタのロングセラーバン「ハイエース」を提供していた。

 サミット開催にあたり、議長国である日本政府は、各国首脳用にレクサスの防弾車を特注することも可能だったかもしれないが、価格なども考慮しつつ、海外の基準をクリアし、一定の量を効率的に用意できるベンツを選んだとみられる。

 実際、ベンツがS600 Guardだけでなく、スポーツ用多目的車(SUV)「Mクラス」の防弾車など多様なラインアップを用意し、世界各国の政府機関やVIPに販売を続けてきたのに対し、レクサスの防弾車は市販されていないからだ。

 日本は治安がいいからと言ったらそれまでだが、紛争地域やテロ対策などを考えれば、世界的には防弾車のニーズは少なくない。自動車メーカーにとっては性能や信頼性のアピールにもなり、独メーカーではベンツのほか、アウディやBMWも手がけているだけに、日本勢の出遅れが目立つ。

 ■自動運転も不発

 サミットでは、トヨタや日産、ホンダが自動運転車を披露し、日本の技術をアピールする機会も設けられた。ただ、カナダのトルドー首相らが試乗したのに対し、オバマ氏やメルケル氏らは欠席した。

 今回のサミットで、首相は中国の海洋進出に対する認識の共有や世界経済の成長に向けて各国が政策を総動員することなど、いくつかの成果を上げた。では、日本の自動車メーカーはといえば、「完勝」というわけにはいかなかったようだ。(田村龍彦)

2016年6月12日日曜日

超使える! 「スター・ウォーズの英語」5選

東洋経済オンライン 6月11日(土)11時0分配信

 超使える! 「スター・ウォーズの英語」5選
映画を見る前に『スタ-・ウォーズ』の英語を学べば、面白さががぜん増します! ※『CD付 スター・ウォーズの英語 [エピソード7/フォースの覚醒]』(KADOKAWA)より
昨年の冬についに放映され、世界的な反響を巻き起こした、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。ついに日本でもDVD&Blu-rayが発売されましたが、『フォースの覚醒』を充分に楽しむためには、やはり英語のセリフを理解するのがいちばんです! 
もっと言えば、キャラクターのセリフを日常会話で使ってみることで、普通に勉強するよりも、はるかに効率よく身に付けることができます。
「『スター・ウォーズ』はSFだから、あまり使えないのでは?」と思ったあなた、それは誤解です!  前回の記事でもご紹介しましたが、本作では、日常生活で使える英語表現が非常に多く登場します。それでは、『CD付 スター・ウォーズの英語[エピソード7/フォースの覚醒]』で翻訳/英文解説を担当された、カリスマ英語講師の安河内哲也氏に、本書後半に登場する、日常会話でも使える英語の名言を紹介いただきます。もちろん今回も、最新の超美麗のアートワークも必見です! 
(※本記事は軽微なネタバレを含みます。まだ見ていない人は注意してください。)
■ スター・ウォーズと共に「英語マスター」を目指そう! 

みなさん、こんにちは!  安河内哲也です。前回の記事でもお話しましたが、私は『スター・ウォーズ』のファンで、本シリーズがきっかけで“英語に覚醒した”といっても過言ではありません。 みなさんもぜひ、『スター・ウォーズ』をきっかけに「英語マスター」を目指していただけたらと思います! 

最新作で復習する、スター・ウォーズの英語名言その①
・You’re part of this fight. We both are.

あなたは戦うんでしょ。私たち2人とも。―――――レイ

 帝国軍の残党であるファースト・オーダーを脱走したフィンは、レイと出会い、追っ手から逃れるためにミレニアム・ファルコン号に乗船していました。ところが、話の流れからレジスタンスの基地へと向かうことになり、ハン・ソロの友人、マズ・カナタの酒場に立ち寄ります。そこで彼は、自分はレジスタンスに加わるつもりはないと明言するのです。これは、そんなフィンに対してレイが言ったセリフです。

 part of ~ は、日常表現やビジネス英語でもよく使う表現で、「~の一員です」という意味。

 You are part of this project. We all are.

 (あなたはこのプロジェクトの一員です。私たちすべてがそうなのです)

 と言ったりできます。このシーンでは、「あなたはこの戦いの一部でしょ」という意味ですが、そこから「あなたは戦うんでしょ」と意訳してみました。

最新作で復習する、スター・ウォーズの英語名言その②
・Long story. A good one for later.

長い話になるわ。後にしたほうがいいわね。―――――マズ・カナタ

 マズ・カナタの城の地下室には、何とブルーのライトセーバーがありました。

 エピソード5では、ダース・ベイダーに手を切り落とされたルークの手にもブルーのライトセーバーが握られていたのを覚えているでしょうか?  これらは果たして同じものなのか。そしてなぜ、ライトセーバーが酒場の地下室にあるのか……。

 マズ・カナタがそれを説明しようとしても、簡単には説明できない背景があるらしく、「どこで手に入れたんだ?」というハン・ソロの問いに、彼女はこのセリフのように手短に答えるのみです。

 long story(話せば長くなる)、for later(後で) は、ともに日常生活でよく使う表現です。

 Why did you go to watch Star Wars without me? 

 (なんで、僕を置いて「スター・ウォーズ」を見に行ったんだ? )

 などという問いかけに、

 Long story. It’s for later.

  (話せば長くなるんだ。それは後にしよう)

 という具合に使うことができます。

最新作で復習する、スター・ウォーズの英語名言その③
・Come get it.

取り戻してみな。―――――フィン

 青色のライトセーバーは、元々、スカイウォーカー家の人間の手を渡り歩いてきた伝説の武器です。傭兵としての訓練を受けてきたためなのか、フィンはこのライトセーバーを意外なほど見事に使いこなします。それを見たカイロ・レンは、フィンに対して「その武器は私のものだ」と告げるのです。それに対し、フィンはこのセリフを発し、勇敢にもカイロ・レンと戦う姿勢を見せます。

 comeやgoという動詞は、その後に原形不定詞を付けることがあります。たとえば、You go get it. (それを取りに行って)やWould you come see it? (見に来てくれませんか? )。こうした言い方は、ネイティブの間で頻繁に用いられるます。

 皆さんも、このような会話で使ってみてください。

 Why don’t you come see my Star Wars collection? 

 (僕の「スター・ウォーズ」コレクションを見に来ない? )

最新作で復習する、スター・ウォーズの英語名言その④
・I can show you the ways of the Force.

オレがおまえにフォースの使い方を教えてやる。―――――カイロ・レン

 カイロ・レンは、スターキラー基地内でチューバッカに撃たれ、手負いの身です。とはいえ、訓練を受けてきたカイロ・レンは強敵で、フィンは敗れてしまいます。

 その後、ライトセーバーを持ったレイがカイロ・レンに立ち向かうのですが、その戦いの最中、苦戦するレイに対してカイロ・レンが放つセリフが、これです。

 show~は「~を見せる」とも訳されますが、ここでは「~を教える」という意味で使われています。the waysは「方法」ですが、日本語の「道」に近いニュアンスです。したがって、the ways of the Forceは「フォース道」と訳すことも可能です。

最新作で復習する、スター・ウォーズの英語名言その⑤
・May the Force be with you.

フォースと共にあらんことを。―――――レイア・オーガナ

 『スター・ウォーズ』ファンでこのセリフを知らない人はいないと思いますが、やはり今回も、最後を締める言葉はこれ以外には考えられません。may には祈願や祈りの意味が込められており、宇宙に流れるエネルギー、すなわち「フォース」が共にあることをお互いに願いつつ、相手へ贈る言葉として使われています。

 日常表現としては、

 May your dream come true! (あなたの夢がかないますように! )

 という表現で使えます。

 銀河をめぐる戦いの中であっても、飛び交う英語は日常会話でよく使えるものばかりなのです。皆さんも、ビデオや書籍で、改めて『スター・ウォーズ』の世界に触れてみてください。きっと、私と同じように「英語に覚醒」することができると思います! 

 それでは、May the Force be with you! 

 (写真:©&TM LUCASFILM LTD)

安河内 哲也

2016年6月3日金曜日

アヴェンジャーズ in IT world

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?page=1&qid=12158290662&sort=1

 「セキュリティエンジニアを将来の夢にしているのですが」――高校2年生がYahoo!知恵袋でこんな相談を投げかけたところ、大学教授やセキュリティ企業の中の人など、各界のスペシャリストたちが回答欄に次々降臨するという謎の盛り上がりを見せています。


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セキュリティエンジニアを将来の夢にしているのですが(Yahoo!知恵袋)

 投稿者は、セキュリティエンジニアになるためには専門学校と大学どちらへ進むのがかで悩んでいるもよう。セキュリティエンジニアは技術が重要で、学歴はそこまで気にしなくてよい、という意見を耳にしたことも迷いにつながっているようです。

 これに対し現在(4月20日22時時点)22件の回答が集まっているのですが、圧巻なのが回答者の顔ぶれ。HASHコンサルティング代表・徳丸浩さんを筆頭に、立命館大学情報理工学部の上原哲太郎教授、慶応大学大学院メディアデザイン研究科の砂原秀樹教授、他にもYahoo! JAPANの楠正憲さん、他にもセキュリティ企業・ラックの中の人(おそらく西本逸郎CTO)などなど、名だたる専門家たちが次々と降臨。高校2年生の質問に対し、セキュリティエンジニアに必要なものは何か、今すべきことは何なのかを真剣に答えてくれています。何だこの胸熱な展開は……!


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祭りの口火を切った徳丸さん(「業界のものです」という書き出しが奥ゆかしい)

 この知恵袋はたちまちネット上でも「本にして売れるレベル」「これぞ真の意味での知恵袋」「知恵袋史上最高の回答群」と話題に。あまりにも豪華な“夢の共演”ぶりから「セキュリティエンジニア界のアベンジャーズかと思った」「とりあえずアルマゲドンのテーマ曲流しますね」といった声もあがっています。

 まさしく「知恵袋」の名にふさわしい回答が集まった今回の質問。おれたちが普段見ている知恵袋は何だったのか……という気もしますが、たまにこういう奇跡が起こるのがインターネットのステキなところです。

2016年5月28日土曜日

Text of President Obama’s Speech in Hiroshima, Japan

The following is a transcript of President Obama’s speech in Hiroshima, Japan, as recorded by The New York Times.

Seventy-one years ago, on a bright cloudless morning, death fell from the sky and the world was changed. A flash of light and a wall of fire destroyed a city and demonstrated that mankind possessed the means to destroy itself.

Why do we come to this place, to Hiroshima? We come to ponder a terrible force unleashed in a not-so-distant past. We come to mourn the dead, including over 100,000 Japanese men, women and children, thousands of Koreans, a dozen Americans held prisoner.

Their souls speak to us. They ask us to look inward, to take stock of who we are and what we might become.

It is not the fact of war that sets Hiroshima apart. Artifacts tell us that violent conflict appeared with the very first man. Our early ancestors having learned to make blades from flint and spears from wood used these tools not just for hunting but against their own kind. On every continent, the history of civilization is filled with war, whether driven by scarcity of grain or hunger for gold, compelled by nationalist fervor or religious zeal. Empires have risen and fallen. Peoples have been subjugated and liberated. And at each juncture, innocents have suffered, a countless toll, their names forgotten by time.

The world war that reached its brutal end in Hiroshima and Nagasaki was fought among the wealthiest and most powerful of nations. Their civilizations had given the world great cities and magnificent art. Their thinkers had advanced ideas of justice and harmony and truth. And yet the war grew out of the same base instinct for domination or conquest that had caused conflicts among the simplest tribes, an old pattern amplified by new capabilities and without new constraints.

In the span of a few years, some 60 million people would die. Men, women, children, no different than us. Shot, beaten, marched, bombed, jailed, starved, gassed to death. There are many sites around the world that chronicle this war, memorials that tell stories of courage and heroism, graves and empty camps that echo of unspeakable depravity.

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Yet in the image of a mushroom cloud that rose into these skies, we are most starkly reminded of humanity’s core contradiction. How the very spark that marks us as a species, our thoughts, our imagination, our language, our toolmaking, our ability to set ourselves apart from nature and bend it to our will — those very things also give us the capacity for unmatched destruction.

How often does material advancement or social innovation blind us to this truth? How easily we learn to justify violence in the name of some higher cause.

Every great religion promises a pathway to love and peace and righteousness, and yet no religion has been spared from believers who have claimed their faith as a license to kill.

Nations arise telling a story that binds people together in sacrifice and cooperation, allowing for remarkable feats. But those same stories have so often been used to oppress and dehumanize those who are different.

Science allows us to communicate across the seas and fly above the clouds, to cure disease and understand the cosmos, but those same discoveries can be turned into ever more efficient killing machines.

The wars of the modern age teach us this truth. Hiroshima teaches this truth. Technological progress without an equivalent progress in human institutions can doom us. The scientific revolution that led to the splitting of an atom requires a moral revolution as well.

That is why we come to this place. We stand here in the middle of this city and force ourselves to imagine the moment the bomb fell. We force ourselves to feel the dread of children confused by what they see. We listen to a silent cry. We remember all the innocents killed across the arc of that terrible war and the wars that came before and the wars that would follow.

Mere words cannot give voice to such suffering. But we have a shared responsibility to look directly into the eye of history and ask what we must do differently to curb such suffering again.

Some day, the voices of the hibakusha will no longer be with us to bear witness. But the memory of the morning of Aug. 6, 1945, must never fade. That memory allows us to fight complacency. It fuels our moral imagination. It allows us to change.

And since that fateful day, we have made choices that give us hope. The United States and Japan have forged not only an alliance but a friendship that has won far more for our people than we could ever claim through war. The nations of Europe built a union that replaced battlefields with bonds of commerce and democracy. Oppressed people and nations won liberation. An international community established institutions and treaties that work to avoid war and aspire to restrict and roll back and ultimately eliminate the existence of nuclear weapons.

Still, every act of aggression between nations, every act of terror and corruption and cruelty and oppression that we see around the world shows our work is never done. We may not be able to eliminate man’s capacity to do evil, so nations and the alliances that we form must possess the means to defend ourselves. But among those nations like my own that hold nuclear stockpiles, we must have the courage to escape the logic of fear and pursue a world without them.

We may not realize this goal in my lifetime, but persistent effort can roll back the possibility of catastrophe. We can chart a course that leads to the destruction of these stockpiles. We can stop the spread to new nations and secure deadly materials from fanatics.

And yet that is not enough. For we see around the world today how even the crudest rifles and barrel bombs can serve up violence on a terrible scale. We must change our mind-set about war itself. To prevent conflict through diplomacy and strive to end conflicts after they’ve begun. To see our growing interdependence as a cause for peaceful cooperation and not violent competition. To define our nations not by our capacity to destroy but by what we build. And perhaps, above all, we must reimagine our connection to one another as members of one human race.

For this, too, is what makes our species unique. We’re not bound by genetic code to repeat the mistakes of the past. We can learn. We can choose. We can tell our children a different story, one that describes a common humanity, one that makes war less likely and cruelty less easily accepted.

We see these stories in the hibakusha. The woman who forgave a pilot who flew the plane that dropped the atomic bomb because she recognized that what she really hated was war itself. The man who sought out families of Americans killed here because he believed their loss was equal to his own.

My own nation’s story began with simple words: All men are created equal and endowed by our creator with certain unalienable rights including life, liberty and the pursuit of happiness. Realizing that ideal has never been easy, even within our own borders, even among our own citizens. But staying true to that story is worth the effort. It is an ideal to be strived for, an ideal that extends across continents and across oceans. The irreducible worth of every person, the insistence that every life is precious, the radical and necessary notion that we are part of a single human family — that is the story that we all must tell.

That is why we come to Hiroshima. So that we might think of people we love. The first smile from our children in the morning. The gentle touch from a spouse over the kitchen table. The comforting embrace of a parent. We can think of those things and know that those same precious moments took place here, 71 years ago.

Those who died, they are like us. Ordinary people understand this, I think. They do not want more war. They would rather that the wonders of science be focused on improving life and not eliminating it. When the choices made by nations, when the choices made by leaders, reflect this simple wisdom, then the lesson of Hiroshima is done.

The world was forever changed here, but today the children of this city will go through their day in peace. What a precious thing that is. It is worth protecting, and then extending to every child. That is a future we can choose, a future in which Hiroshima and Nagasaki are known not as the dawn of atomic warfare but as the start of our own moral awakening.

2016年5月10日火曜日

博士論文、修士論文、卒論が読めます。

北海大リポジトリ
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/index.jsp


国内の機関リポジトリ一覧
http://www.nii.ac.jp/irp/info/list.html


東大リポジトリ
http://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/

2016年4月11日月曜日

世界史flash

europe
http://www.mapsofwar.com/ind/imperial-history.html

america
http://www.ugoky.com/chizu/n_america2000_ugoky.swf

asia
http://www.ugoky.com/chizu/ugoky_chizu.swf

領土問題マップ
http://metrocosm.com/disputed-territories-map.html

2016年1月20日水曜日

初公開! 首都圏鉄道「ノロノロ度」ランキング

東洋経済オンライン 1月19日(火)5時35分配信

 1月18日は大雪により首都圏の鉄道が大きく乱れた。いつもより会社に着くのが遅れたという人も多いだろう。ただ平常運転時でも、朝の通勤ラッシュ時は予定時刻よりも電車の到着が遅れることも少なくない。

初公開!首都圏ノロノロ運転ランキング

 国土交通省・交通政策審議会の「東京圏における今後の都市鉄道のあり方に関する小委員会」は、2016年度以降を対象とした首都圏の鉄道ネットワーク整備の基本方針となる新答申を検討している。JR東日本の羽田アクセス新線の行方をはじめ、さまざまな議論がこの委員会で行われている。

 16回目を迎えたこの小委員会が1月15日に開催され、鉄道輸送の現状に関する話し合いが行われた。今後の動向を決めるような方向性は打ち出されなかったものの、配布資料の中に興味深いデータがあった。

■ 最速達列車の評定速度で比較してみた

 「速達性の向上の現状と今後の取組のあり方について」と題された資料には、朝ピーク時における通勤列車の表定速度が路線ごとに記載されていた。表定速度とは、区間距離を所要時間で割って算出したもの。列車の実質的な運行速度を表す。

 平日昼間なら時速70~80キロメートルで走る通勤電車も、朝のラッシュアワー時は前に電車が詰まり、走っては止まりを繰り返す。乗客のイライラは募るばかり。表定速度を算出すれば、どの程度のノロノロ運転なのか、路線ごとの比較が可能になる。

 そこで、この資料に記載された首都圏の21路線について「最速達列車」の表定速度を比較してみた。最速達列車とは通勤快速、快速急行といった朝ピーク時において都心の終着駅に最も速く到達する列車を指す。

 ワーストは京王線(高幡不動⇒新宿)の時速32.6キロメートル。スクーター程度のスピードで走っていることになる。

 次いで、東急田園都市線(長津田⇒渋谷)の時速38.1キロメートル、東京メトロ東西線・東葉高速線(東葉勝田台⇒大手町)の時速39.2キロメートル、小田急小田原線(町田⇒新宿)の時速39.3キロメートル、東急東横線(横浜⇒渋谷)の時速40.3キロメートルと続く。

■ 北総線は昼間並みのスピード

 では、表定速度が速い路線はどこか。トップは北総線(千葉ニュータウン中央⇒京成高砂)の時速71.4キロメートル。ピーク時間帯の1時間当たりの運行本数が11本と少ないせいもあり、平日昼間並みのスピードで走ることが可能なのだ。

 次いで、JR京葉線(蘇我⇒東京)の時速66.7キロメートル、JR東海道線(戸塚⇒品川)の時速64.3キロメートル、JR横須賀線(戸塚⇒品川)の時速57.5キロメートル、JR東北線(大宮⇒上野)の時速57.3キロメートルと、JR東日本の路線がズラリと並ぶ。

 京葉線は通勤快速の途中停車駅が八丁堀と新木場の2駅しかないこと、東海道線や東北線は複々線のため運行本数に余裕があることが理由だ。

 各路線の表定速度が過去と比べて改善したのか、あるいは低下したのか。2015年と2000年を比較したデータも発表されている。

 最も低下したのはJR京葉線。2000年の時速80.6キロメートルから2015年には時速66.7キロメートルへ、13.9キロメートルも低下した。新木場駅に停車するようになったことや、直通運転を行う武蔵野線も含めた運行本数増などが理由として考えられる。

 つくばエクスプレスは10年間で時速63.6キロメートルから時速56.8キロメートルへ、6.8キロメートル遅くなった。快速が止まらない駅で利用者が増加したため、通勤快速を新設。その結果、途中停車駅が増えた。

 東西線・東葉高速線は表定速度が時速4.4キロメートル低下した。通過駅の利用客が増え、東葉快速を停車駅の多い通勤快速に変更したことが原因だ。京急本線は時速3.9キロメートル遅くなったが、こちらは運行本数の増加が理由となっている。

■ アクセス特急の新設が追い風

 反対に、表定速度が最も大きく向上した路線は北総線だ。時速59.5キロメートルから時速71.4キロメートルへ、11.9メートルもスピードアップした。成田スカイアクセス線の新設で停車駅数の少ない「アクセス特急」が新設されたことによる。

 西武池袋線は時速43.0キロメートルから時速53.5キロメートルへ、10.5キロメートルも速度が向上した。練馬―石神井公園間の高架複々線化が完了したことが理由である。同じく西武新宿線も時速6.5キロメートル、表定速度が向上した。こちらは停車駅数の少ない「通勤急行」が新設されたことによる。

 では、最もスピードの遅い京王線と最も速い北総線で、表定速度が倍以上も違うのがなぜか。最大の理由は運行本数の違いだ。京王線は朝ピーク時1時間に30本が走るのに対して、北総線は11本。大量の乗客を運ぶために運行本数を増やすと、速度を落とさざるをえない。

 京王、小田急、東急など東京西部を走る路線ほど、表定速度が遅い傾向がうかがえる。国土交通省は「東京圏西部方面については、他の方面と比較して、表定速度が低いことから、表定速度の向上に取り組むことが必要ではないか」と提案している。

■ どうすればスピードアップできる? 

 そのための対策としてまず考えられるのは、複々線化や退避線の設置だ。ただし、新たに線路を造るとなるとコストは莫大なものとなる。「国が鉄道会社に対して複々線化を迫ると『補助金を出せ』という話になりかねないので、国も強くは言えないのではないか」(関係者)との見方もある。

 JR東日本は近年、新型車両を導入し、車両の性能向上によるスピードアップを図っている。新たに線路を建設するよりは安上がりだろう。

 比較的コストがかからない対応策は、運行ダイヤの調整だ。西武新宿線のように、速達列車の停車駅を削減することでスピードアップした例もある。が、通過駅の大量の乗客をどうするか、という課題は残る。

 逆に、混雑を平準化するために速達列車の停車駅を増やした結果、表定速度が低下してしまった東急田園都市線のような例もある。混雑解消とスピードアップという矛盾した命題の解決に向けて、鉄道会社が知恵を絞る日々はまだまだ続きそうだ。